セブンイレブン猫の餌を徹底調査！種類や口コミと緊急時の選び方

「しまった！深夜なのに猫のご飯がない！」
愛猫の悲しげな視線に焦った経験、あなたにもありませんか？私は何度もあります。そんな絶体絶命のピンチを救ってくれるのが、24時間営業のセブンイレブンです。

この記事では、緊急時に役立つセブンイレブンの猫の餌事情を徹底解説します。

セブンイレブンで買えるウェットフードやカリカリの全貌
食いつきは大丈夫？リアルな口コミと評判
餌がない時の安全な代用品と絶対NGな食品

これを読めば、もう深夜の餌切れパニックとはおさらばです！

1 セブンイレブン猫の餌の商品一覧！人気のピューレや口コミ評判は？
2 セブンイレブン猫の餌がない時は？他コンビニ比較や代用品の注意点

セブンイレブン猫の餌の商品一覧！人気のピューレや口コミ評判は？

猫ドライフード

セブンプレミアム「猫のごはん」まぐろ・かつお等のウェットフード

「コンビニの餌って、種類が少なくて愛猫が食べてくれるか心配ではありませんか？」
実はセブンイレブンのウェットフード、驚くほど優秀なんです。ここを知れば、緊急時だけでなく普段使いの選択肢も広がりますよ。

私が実際に店舗で確認したところ、セブンプレミアムのパウチシリーズは圧巻のラインナップでした。最新の全商品はセブンプレミアム公式のペットフード一覧でも確認できますが、主な特徴は以下の通りです。

価格：1袋80円台からと非常にリーズナブル
味の種類：「まぐろ」「かつお」「まぐろ＆しらす」など、猫が大好きな魚介系がズラリ
使い勝手：70g前後のパウチでゴミ処理も楽ちん

個人的に感動したのは、具材のほぐれ具合です。うちの猫は少しでも塊があると残すのですが、これはペロリと完食しました。

ただし、多くは「一般食」なので、これ単体ではなくドライフードへのトッピングとして使うのが正解ですね。

でも、ご飯だけじゃなく「ご褒美」もあげたくありませんか？次は、あの人気商品に似た絶品おやつの紹介です。

おやつに大人気！セブンイレブンの「猫用ピューレ」全種類

「愛猫とのコミュニケーションタイム、もっと充実させたくないですか？」
セブンイレブンの猫用ピューレを使えば、手から直接あげる幸せな時間をすぐに手に入れられます。

このスティック状のペーストおやつ、私が試した感想としては「食いつきが半端ない」です。

フレーバー：「まぐろ」「かつお」「ささみ」の3種類が主流
安全性：合成着色料や保存料不使用の商品が多く、罪悪感なくあげられる
機能性：水分たっぷりなので、水を飲まない子の水分補給にも最適

正直、有名メーカーの「ちゅ～る」と遜色ない食いつきでした。仕事帰りにふらっと立ち寄って、愛猫へのお土産にこれを買うのが私の密かな楽しみになっています。

おやつも良いですが、やはり主食となる「カリカリ」がないと困りますよね？次はドライフードの品揃えを見ていきましょう。

カリカリはある？セブンで買えるメーカー製キャットフード

猫理由

「深夜にカリカリが切れた！明日の朝ごはんどうしよう…」
そんな不安を一瞬で解消できるのが、セブンイレブンのドライフードコーナーです。ここを抑えておけば、朝まで安心して眠れます。

棚を見て安心するのは、見慣れた大手メーカーの商品が並んでいることです。

取り扱いブランド：「カルカン」「銀のスプーン」「ミオ」などが中心
サイズ感：500g～1kg未満の小袋サイズが多く、鮮度を保ちやすい
機能性フード：店舗によっては15歳以上の高齢猫用や毛玉ケア対応品も

私は以前、大袋をネット注文し忘れた際に500g入りをセブンで購入し、なんとか数日を凌いだ経験があります。

「セブンプレミアムのカリカリ」と「メーカー品」の比率は店舗によって違うので、近所のお店の棚割りを一度チェックしておくと良いでしょう。

商品が良いのは分かりましたが、実際に他の飼い主さんはどう感じているのでしょうか？次はリアルな口コミに迫ります。

食いつきはどう？セブンイレブンキャットフードのリアルな口コミ

「便利だけど、本当にみんな買ってるの？品質は大丈夫？」
そんな疑問を持つあなたのために、ネット上の評判と私の実体験を照らし合わせてみました。これを知れば、迷わず購入ボタン（レジ）へ進めるはずです。

SNSや掲示板をリサーチすると、以下のような声が多く見られました。

肯定派：「深夜に駆け込んだが、偏食気味の猫でも完食して助かった！」
シニア猫飼い：「パウチの具材が細かくて、歯の弱い子でも食べやすそう」
慎重派：「総合栄養食が少ないから、長期的にこれだけは不安かも」
リピーター：「ピューレはコスパ最強。有名品と変わらない食いつき」

私自身も「緊急時には神」だと思いますが、やはり毎日の主食としては栄養バランスをしっかり確認する必要がありますね。

ところで、猫だけでなくワンちゃんを飼っている方や、もっとお得に買いたい方もいますよね？次は意外な活用術をご紹介します。

通販サイトを活用！店舗にない猫の療法食や大袋の購入法

「店舗に欲しい商品がない！もっと専門的なキャットフードは買えないの？」
そんな不満を解消するのが、セブン＆アイグループの通販網です。これを知っているだけで、買い物の利便性が格段に上がります。

実はセブンイレブン、店舗とネットの合わせ技が最強なんです。

イトーヨーカドーネットスーパー（通販）：店舗にはない療法食や大袋のカリカリも注文可能で、品揃えはペットショップ並み
受け取りサービス：ネット注文品を店舗受取にすれば送料0円！
重いものも楽々：持ち帰りが大変な猫砂やまとめ買いセットも便利に手に入る

私は重たい猫砂や大袋フードを通販で頼んで、散歩がてら近くのセブンで受け取っています。送料節約になりますし、24時間いつでも受け取れるのが本当に便利です。

さて、ここまではセブンの話でしたが、もし近所にセブンがなかったら？次は他のコンビニ事情と比較してみましょう。

セブンイレブン猫の餌がない時は？他コンビニ比較や代用品の注意点

ファミリーマート（ファミマ）のコンビニペットフード取り扱い

「ファミマなら、もっと違う種類の美味しいご飯があるんじゃない？」
そう思ったあなたは鋭い！ファミマにはファミマならではの魅力的なラインナップがあります。

私がファミマを回って感じた特徴は、「嗜好性の高さ」へのこだわりです。

ブランド力：「モンプチ」や「金のだし」など、猫が飛びつく人気シリーズが充実
傾向：ドライフードよりも、おやつやトッピング用パウチに力を入れている印象
ポイ活：Tポイント、dポイント、楽天ポイントが使えるのでお得感がある

プライベートブランドよりもナショナルブランド（メーカー品）がメインなので、「いつものあの味」を探しているならファミマの方が確率が高いかもしれません。

では、青い看板のローソンはどうでしょうか？実は意外な強みがあるんです。

ローソンのコンビニ猫の餌ラインナップと特徴

「少量だけ欲しい、無添加が良い…そんなワガママ、ローソンなら叶うかも？」
ローソンのペットコーナーは、かゆい所に手が届く品揃えが魅力です。

特に私が「これは便利！」と感じたポイントはこちら。

バラ売り：「カルカンパウチ」などが1袋単位で買えるので、味変しやすい
ナチュラル志向：ナチュラルローソン併設店なら、無添加やプレミアムフードがあることも
日用品セット：猫砂やペットシーツも隣に置いてある確率が高く、トイレ周りも解決

Pontaポイントやアプリクーポンを使えば、定価より安く買えることもあるので要チェックです。

3社の特徴が出揃いましたが、結局どこに行くのが一番確実なのでしょうか？次でズバリ結論を出します。

セブン・ファミマ・ローソン比較！一番品揃えが良いのはどこ？

子猫ドライフードとウエットフード

「今すぐ家を出るなら、どっちの方角のコンビニに走るべき？」
一分一秒を争う緊急時、間違った選択をしたくありませんよね。私の経験に基づく「勝てるコンビニ選び」を比較表にまとめました。

コンビニ名	特徴・強み	こんな人におすすめ
セブンイレブン	・高品質で安いPB商品が主力・店舗数が多く遭遇率が高い	コスパと質を重視する人一番近い店で済ませたい人
ファミリーマート	・「モンプチ」など人気ブランドが充実・おやつ系ラインナップが豊富	特定のメーカー品が欲しい人ポイ活（T/d/楽天）をする人
ローソン	・パウチのバラ売りで味変しやすい・猫砂など日用品も併売傾向	色々な味を少量ずつ試したい人トイレ用品も揃えたい人

各社の傾向はこの通りですが、実はチェーン選び以上に重要なのが「店舗の立地」です。

避けるべき：オフィス街の店舗（食品とタバコが中心でペット用品は最小限）
狙うべき：住宅街にある、特に駐車場付きの大型店

私はまず住宅街のセブンに行き、なければ近くのドラッグストア併設型コンビニを探すようにしています。これが一番確実です。

でも、最悪の場合…どこのコンビニにもペットフードがない！そんな絶望的な状況になったらどうしますか？

深夜の緊急事態！コンビニ食品で猫の餌に代用できるもの

舐める猫

「ペットフード全滅！でも愛猫はお腹を空かせている…人間用の食べ物でなんとかならない？」
大丈夫、諦めないでください。コンビニにある人間用の食品でも、工夫次第で立派な猫のご飯になります。

私が獣医さんに聞いたり調べたりした中で、緊急避難的に使える「神アイテム」はこれらです。

刺身（まぐろ・サーモン）：味付けなしの生魚は、最も安全で食いつき抜群の最強フード。
サラダチキン（プレーン）：そのままだと塩分が高いので、必ずお湯で茹でこぼしてから与えましょう。
ノンオイルの水煮ツナ缶：油漬けはNG。水煮でもザルにあけてしっかり水洗いし、塩分を抜くのが鉄則。
ゆで卵：白身は消化に悪いのでNG。固ゆでした黄身だけを少し崩してあげてください。

これらはあくまで「一晩を凌ぐための代用」です。しかし、絶対に選んではいけない「危険な食品」があることを知っていますか？次は命に関わる注意点です。

塩分に注意！猫に与えてはいけないコンビニのNG食品

「良かれと思ってあげたその一口が、愛猫を苦しめることになるかも…」
最後に、これだけは絶対に避けてほしいNG食品をお伝えします。愛猫の健康を守るため、ここだけは必ず読んでください。

コンビニに溢れているこれらは、猫にとって「毒」になり得ます。

人間用の牛乳：猫は乳糖を分解できず、下痢の原因になります。
加工肉（ハム・ソーセージ）：塩分やスパイスが多すぎます。腎臓への負担が大きすぎるので絶対ダメ。
ハンバーグ・味付け肉：「玉ねぎエキス」が含まれていると、赤血球を破壊し命に関わります。
イカ・タコ・エビ（生）：ビタミンB1を破壊する酵素があり、ふらつきや麻痺の原因に。

「美味しそうだから」とシェアするのは危険です。正しい知識で、愛猫との幸せな夜を守りましょう。さて、これで緊急時の対策はバッチリですね！